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岡崎 聖地巡礼
こんにちは。都タクシーブログ担当のノロです。
このページのブログコーナーでも、家康ゆかりの地めぐりで
いろいろと岡崎をまわってきましたが、たまには歴史を外れて
観光でもしてみましょうというコーナーです。
岡崎は、家康関連の時代劇以外にも、
朝の連続テレビ小説でも舞台になったことがあります。
2006年、NHKの80周年を記念して作成された「純情きらり」です。
宮﨑あおいさんが主演で、ジャズピアニストを目指す女性を描いた作品です。
岡崎のまちには、家康の葵の紋所と、純情きらりのロケ地の謳い文句が同居しています。
岡崎城から少し離れたところに、
味噌蔵が並ぶ地域があり、味噌蔵通りとか八丁蔵通りとか呼ばれています。
こちらにも、純情きらりのロケ地であることが記されています。
こちらの通りは、ドラマのヒロインが、祖父の味噌蔵へ行く際に通った通りのようです。
この八丁蔵通の脇に
主演の宮﨑あおいさんの手形があります。
ちなみに私は、宮﨑あおいさんのファンでしたので、当時もこちらまでやってきて、同じように写真をとりました。
岡崎の町には、他にもいろいろな場所に、キャストの手形が点在していますので、探してみるのも面白いかと思います。
この八丁蔵通りには、八丁味噌で有名なカクキューさんがあり、
時間が合えば、味噌蔵の見学もさせていただけます。
私は残念ながら、時間があいませんでしたので、
味噌蔵見学はできませんでした。
愛知、岐阜という個所は、以前、映画関係者が「許可がとりやすい」と言っていた記憶があります。
そういう理由なのか、いろいろな映画やアニメの聖地になっているところが多いです。
そういうところを巡ってみるのも面白いかもしれませんね。
あ、ぜひ、名古屋ではつばめタクシーを利用してまわってくださいね。